福岡空港は日本一の混雑空港

スポンサーリンク

福岡空港は福岡市内のど真ん中にあります。市内のどこに行くのも便利で、博多駅にも近いです。国内でも有数の便利な空港と言えるのではないでしょうか!

市内のどこからでもアクセスが良いので、福岡市民は空港までの移動時間をあまり気にしないです。遠い空港だとやはり早めに行かないと不安になりますよね!

そして福岡空港は少し特殊なんです。

敷地の約三分の一が民有地なんです。だから700人はいるといわれる地主さんに年間84億円を借地料として払ってるんです。すごい金額ですね!

なんでもこの空港は、戦時中、軍の飛行場でした。強制的に地主から買い上げた土地を戦後に返還されて、権利も日本軍から政府へ引き継がれて今に至るのだそうです。

これは地主さん、一生安泰ですね(笑)

さてこの便利な福岡空港ですが、問題もあるのです。

まず滑走路が1本しかありません。

そのため飛行機の発着も混雑時には2分に1機の離着陸という超過密スケジュールです。

通常、1本の滑走路では年間離着陸回数は14万5千回程度なんだそうです。

それが福岡空港の場合は、年間離着陸回数、なんと17万4千回という超混雑ぶりだそうです。

これは東京の羽田、成田に次ぐ離着陸回数ですが、羽田も成田も滑走路は複数あります。なので福岡空港の混雑ぶりはダントツで日本一の混雑空港となるのです。

それなのに格安航空会社(LCC)の新規参入を希望する航空会社が後を絶たないそうですが、当然、今は受け入れられないですよね。

また街のど真ん中という便利な立地なんですが、周辺の住民の騒音問題もあります。だから福岡空港は離着陸時間が夜10時までと決められています。

このことからも、これ以上の発着便の増加は不可能なんですね。

この問題を解決するために2005年から調整会議が始まりました。

打開策としては埋立地への移転も検討されました。先程もお話したとおり莫大な借地料の問題と騒音問題などの解決になると、当時は移転が濃厚でした。

しかし今の立地はやはり非常に便利です。

結局、現在のターミナルを移動させて、滑走路をもう1本増設することになりました。

2019年の完成を目指して、現在は工事が始まっています。

ターミナルの一部は完成していて、きれいになりました。

これで格安航空会社(LCC)の参入が増えて私たちももっと便利になるし、福岡のグルメを楽しみに訪れる方も増えることでしょう!海外への直行便も増えれば海外旅行でわざわざ成田空港に行かなくても済みますよね。

新しい福岡空港の完成が待ち遠しいですね。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする