福岡への旅行を計画しているんだけど、梅雨の時期にあたってしまうとせっかくの楽しい旅行が台無しです。
でも格安ツアーや格安航空券をゲットするには早い時期の予約が必要ですよね!
そんなあなたのために福岡の梅雨はいつ頃なのか?過去のデータをもとに大胆予想してみたいと思います。
梅雨入り
まずは気象庁の過去データを見てみましょう
1951年から2016年までの66年間の気象庁のデータによると、九州北部のもっとも梅雨入りが早かった時期は1954年の5月13日頃でした。ゴールデンウィークが終わった直後から梅雨入りということですね
ちなみにこの年の梅雨明けは平年並ですので、梅雨が長かった年だったんですね!
逆にもっとも遅い梅雨入りはいつだったのでしょう?
1967年の6月22日頃と平年なら梅雨明けの時期に梅雨入りしたということですね!夏休みは雨ばかりといったところでしょうか?この当時の子供たちは楽しくなかったですね夏休み!
そしてこの66年間のデータを見ると、年々少しづつ梅雨入りの時期が早まって来ています。地球温暖化などの影響があるのでしょうか?
そして66年間の梅雨入りの平均値は6月5日頃でした。
昨年の梅雨入りは6月4日頃とみられ、その前の年、2015年は6月2日頃です。
では今年はいつごろでしょうか?
予想では早くても5月末頃から6月8日頃までが梅雨入りではないかと思われます。
あくまで予想ですので、参考程度にされてくださいね!
福岡といえば…博多の屋台!
梅雨明け
そして梅雨明けです。
九州北部の66年間の気象庁データによると、もっとも梅雨明けが早かったのは1991年の7月1日ごろです。
また、もっとも梅雨明けが遅かったのは2009年の8月4日頃です。もう夏休みのほとんどが雨ですね!これは子供たちには辛いですね!
梅雨入りはだんだん早まっているとお話しましたが、梅雨明けは年々少しづつ遅くなってます。
ということは梅雨の期間がだんだん長くなっていることがわかりますね!
さて、2017年の梅雨明け予想はどうでしょうか?
過去66年間の平均値はだいたい7月19日頃です。そして昨年の梅雨明けも7月19日頃です。
ということで5日程度の期間を設けて
7月18日頃から7月23日頃に梅雨が明けるのではないかと思われます。
まとめ
福岡では毎年、山笠が終わると梅雨が明けるといわれてます。
はたして今年はどうなるでしょうか?
過去のデータをもとに予想してみました。福岡への旅行計画での参考になさってみてはいかがでしょうか?
最後までご覧いただき、ありがとうございました。